ソングラインで再会

  • 2013.06.19 Wednesday
  • 23:17
はじめまして、ゆーこです。
手作り市を担当しています。

だから手作り市のお話を。

手作り市の出店者さまへは、当日にご挨拶がてら、
いろんな作品を見せてもらっています。
みなさんプロ顔負けの手仕事をされていて、
いつかお客さんとしてゆっくり買い物したいななんて思ってしまいます。

てづくり


ある年のソングラインで、ご挨拶まわりをしながらいつものように作品を見せてもらっていると、
とあるバッグが目に入りました。

『は!この柄好き・・・、あれ、なんか見たことあるような・・・?』

思い出すのにちょっと時間がかかったのですが(きっと歳)、
そのバッグの生地は、とても思い入れのある生地だったのです。

というのも、私は以前に生地の商品企画の仕事をしており、
マーケティングを鵜呑みにしない方針の会社だったこともあって、
自分が欲しいと思えるような生地を企画させてもらっていました。

生地なんてこの世にゴマンとある中で、
小さな会社で私が企画して生み出した生地のひとつが、そのバッグの生地だったのです

生地を選び、デザインモチーフを考え、
配色を何種類も作ってベストの色を決め、納得がいくまで何度もサンプル染めをして、
あーでもない、こーでもないを繰り返し、やっと商品としての生地が完成します。

世に出すときは、この生地がみなさんに認めてもらえるのか、
ちゃんと売れるのか、とても心配な日々を送っていたのを思い出します
こうしてできた生地は、わが子のような存在なのです。

そしてその生地は流通し、街の生地屋さんで作家さんの目に止まり、
作家さんの手によりバッグへと姿を変え、産みの親の前にふたたび現れるという、
そんな感慨深い体験をソングラインでしたのでした。
よくここまで成長したな〜って感じです。

ひょんなことから手作り市を担当していますが、
それもこの出会いのために必然なことだったのかなって思います。

みなさんもとっくに知っていると思います。
どんなモノであれ、モノづくりって本当に楽しいってことを。

参道ブース、竹林ブースはまだまだ出店受付中です(募集要項
ソングライン当日は、より多くの作品が、より多くの人の目に留まりますように
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